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12月29日(木) 人呼んで呼人同僚のNさんと、ワカサギを釣りに行った。まだ暗いうちに現場に着き、穴をあけ始める。 事前に達人のHiroshiさんから情報を貰っていたので、そのアドバイス通りにことを進める。 「穴をあけ、十秒反応がないなら、穴を変えたほうがいい」 「5分で一桁なら穴を変えるべし。理想的には5分で20尾」 ふむふむ。 日の出前、寒風吹きすさぶ中、穴を開けまくる。が、どの穴でも反応はない。 あれ?これは、もしや、まずいのか? しかも、穴からは大量の水が溢れ出し、すぐにあたりは水浸し。長靴でないNさんは「沁みてくるぅ」と悲鳴をあげる。 しかたがないので、少し沖目に穴を開けた。そこなら、まだ氷の上に水が上がっていないようだった。そして、開けた穴にアタリもないのにテントを張った。もう寒くてポイント探しどころじゃなかったのである。はやく、お湯を沸かし、ホットウイスキーを飲みたい。 強風の中、随分苦労してテントをたて終え、これで一息と思ったら、テントを入れていた袋がない!風で飛んでいったらしい。探しても視界の範囲内にはそれらしいものは見えない。困ったが、すぐに諦める。んなもん、探しにいけるか。集金の人に探してもらおう。 明るくなった頃、集金の兄さんが来る。 「このへんって、釣れるんですか?」 「んー。やっている人はいますけどねえ」 (なんじゃ、そのつれない返事は!) けれど、兄さんにテントの袋を探してくれと言ったら、数分後に見つけてもって来てくれた。そして、その頃から魚が釣れ始めた。ツキがまわってきたか!? 釣れ始めると、止まらない。ずーーーーーっと、ずーーーーーーっと釣れ続ける。 5本針に5本などという有難い状況だ。 そのうち、1つ針が折れてしまったので、仕掛けを替えた。 あんまり、入れたら食いつくというバカタレぶりを発揮しているので、餌をつけずにそのまま穴に垂らすと、すぐにアタリがある。上げてみると、ダブルだ。魚を外し、もう一度投入。すぐにアタリがある。またダブル。 針に糸だとか、夜光玉だとか、何かついているのならわかるが、私の仕掛けはシンプルな針だけのものだ。それに、スレでなく、しっかりと食いつくのだからすごい。 あんまり入れ食いなので、休憩のタイミングが難しかったが、その状況はおさまりそうもないので、仕掛けを投入し、竿先が激しく動いているのを無視しながら、お湯を沸かし、酒を呑んだり、カップ麺を食べたりした。 だんだん、仕掛けの上げ下げにも飽きてくる。これは釣りなのか?釣りといえるのか?などと言う疑問も頭をよぎる。繊細なあたりをとるとか、あわせがどうとか、そういう釣りではない。仕掛けを入れ、仕掛けを上げる。そうして魚を外す。そして、仕掛けを入れ・・・。無限ループである。 1000匹という釣果も十分ありえる。 底から表層までびっしり魚がいるようなので、餌が穴から見えるところ(氷直下)で釣ってみた。これは、魚がサシに喰いつく瞬間が見えて楽しかった。中には、穴の中にある一番上の餌に喰いつくワカサギもいた。ワカサギのサイトフィッシングなどあまり経験できない、貴重な経験だ。仕掛けを巻いたり出したりせず、そのまま水につければいいので手返しも抜群にいい。それをずっとやっていれば、さらに釣果は伸びたであろう。 いくらでも釣れるので、12時には止めようと話していて、12時ぴったりに釣りをやめた。 でっかいのはチカのようだ。塩焼きが最高! 100匹だけ数えて袋に入れ、あとは見た目の同量ずつ袋に入れてみた。で、推定600尾。十分すぎる釣果である。友だちや親戚や同僚に魚を配るのにも十分だ。 夜は、行きつけの飲み屋に持っていって、天ぷらや塩焼きにしてもらった。 ちょうど、その飲み屋の忘年会だったので、来ていた人も喜んでくれた。 その分、私の口にはあまり入らなかったので、次の日に自分のうちでも食べた。妻も娘も美味いと言ってくれた。 〆はいつものように、ワカサギ茶漬け。出汁はシイタケ茶です。 12月17日(土) 大雪と釣りおさめ仕事も一段落し、丸々一日自由に遊んでいいという一日。こんな日は、何をしようか迷ってしまう。 ちなみに、先週も午後3時間ほど時間があったので、鳥を見に行った。釣りの道具も持って行ってはいたのだが、鳥でボーズはないだろうと鳥見に絞り、見事に鳥ボーズを喰らった。あとで、その日の魚釣りの状況が良かったということを聞きがっかりした。 今日も車に釣り道具と鳥の写真機材を積み家を出発した。そして、日の出ごろ川岸についた。 川は既にだいぶ氷に覆われ始めていた。上流からは大きな薄い氷が次々に流れてくる。 この時期の川はなんだか、どろっとしたような粘り気のある流れに見える。 釣りは暖かくなってからすることに決め、まずは鳥見。そろそろたくさん来ているだろうオオワシやらオジロワシやらの写真でも撮ろうと車をあちらこちら走らすが、遠くに2,3羽見かけただけだった。冬の小鳥達にもほとんど出会わなかった。鳥ボーズ。 10:30頃から釣りに切り替えた。氷が流れてくるのは嫌なので、朝見たポイントより大分上流に行くことにした。私が良く入るポイントだ。岸から少しだけ氷が張り出していたが、水面は氷もあまり流れておらず、十分釣りになりそうだった。 釣り場も貸切状態だ。他の釣り人が途中一人だけ来たが、ほとんどの時間一人だけで釣っていた。 オジロワシやオオワシが次々と対岸や上空を飛んでいった。写真を撮ろうとしている時には、見当たらなかったのに。皮肉だがそういうものだろう。 釣り始めてしばらくで最初のヒット。小刻みに首を振っている。引きはあまり強くない。 氷の上に引き上げたのは40数センチのアメマスだった。 目に雪が着いてしまった。失敗。 ああ良かった。今シーズン最後の釣りで、魚が釣れて。 30分後、今度はサムライの11cmで同じくらいの魚が釣れた。 どの魚もアタリが非常に小さかった。 対岸の白鳥も大雪にかすむ 午後からは天気予報どおり、雪が降り始めた。 ぱったりと釣れなくなったので、下流方向に歩いて移動したが、歩けば歩くほど川が浅くなり、ポイントらしいポイントは発見できなかった。あきらめて、大雪の中、息を切らせて最初の場所に戻り、ルアーをキャストすると、すぐに40cmほどの魚が釣れた。 もう満足だったし、帰り道が心配だったので早めに切り上げ、家に帰った。 今シーズン最後らしい、気持ちの良い釣りだった。 11月14日(月) 保育所 ⇒ 川 ⇒ 保育所久しぶりの平日休みだ。娘を保育園に送っていった、そのままの足で道東へ車を走らせた。いつも混んでいて休日には絶対に行きたくない川が今日の釣行場所だ。 途中でKameさんから電話が入り、何かと思ったら後ろにいた。Kameさんは仕事、私は釣り。むふふ。 昨日沢山釣れたという場所を教えてもらったが、今日は釣果は3番目なのだ。まずはいいロケーションで釣りをすること、次に綺麗な写真を撮ることが目的なのである。それでもしも70p前後のサイズがくれば最高だ。そのサイズが結構いる川なのだ。 あまり行かない川なのでポイントがわからないので、下流から色々と見てまわった。平日なのに結構釣り人がいた。橋の上から遠くのフライマンを観察していると、すぐに一尾釣り上げた。むふふ。 折角平日なので人の気配がないところをさがして入渓した。人の気配がないのはいいが、魚の気配がないのは誤算だ。1時間ほどやり、チビが一尾追ってきたのと、アタリが一回あったのみだ。そのアタリは大物っぽかったので、惜しいことをした。 次に入った区間はポイントが沢山あった。あたりもヒットも何回かあった。けれど次々にばらしてしまった。ここでもいいサイズをバラし、がっかりだ。ボーズかなあと思いながら、来た道を引き返しながらミノーを投げていくと、やっと小さいながら一匹釣れた。ちょっとサイズが物足りないけど、ボーズ回避。ただ、日が傾き日陰になってしまっていたので、あまりいい写真は撮れなかった。 ボウズじゃなくて良かった。 車までもう少しというポイントでデカイ魚が掛かった。岸際すれすれに投げると、たまたま枝と枝の間の凄いところにミノーが着水し、リトリーブ直後にガツンと喰った。アワセを入れるが魚は動かない。重い!ジーとドラグを出し、首振り一発。またもやバラしてしまった・・・。でかかったなあ。60cmじゃあきかないなあ。どのくらいのサイズだったんだろうなあ。 悔しかったけれど、まあまあ楽しい釣りだった。誰にも人に会わなかったのがいい。バラしまくった原因を色々考えてみたが、どうもアワセが弱かったんだと思う。渋かったらマイクロスプーンでも使おうかと、柔らかい竿でやってたのが良くなかった。いつもの調子でアワセてもフックが貫通しなかったのだろう。だいたい、フックポイントも甘いしね。今度はアメマス用のロッドでやろう。休日はヤだけど、もう一度行きたいな。休日しかないよな。 予定より帰りが遅くなったので、そのまま娘を迎えに行った。ちょうど保育所終了時間ギリギリ。セーフ。 11月6日(日) なんとも最高な釣りだった。土曜日が呑み会だったので、一度はお断りした釣行だった。しかし、私の大好きな川へ、気の合う仲間と行くという魅力に負けた。 「欠席ということにしておいてください。もし行けるようなら、時間までに行きます。」 と言ってあったのだが、待ち合わせ場所に私がいるのを見て、キンゾーさんは笑っていた。 無風快晴の中、最高の釣りとなった。 気温も高く、持って行ったダウンもフリースも必要がなかった。歩けば暑いほどだった。 釣った数は覚えていないが、前回この川に来た時くらいの本数だと思う。サイズは前回よりだいぶ大きく、平均すると45cmぐらいだろうか。 今日の最大魚 56pの顔。 今日は、キンゾーさんにおったまげた。 キンゾーさんと行けば、いつだってたくさん釣るのだけれど、今日のキンゾーさんには本当におったまげた。 次々から次へと魚をキャッチしリリースしていく。我々の前を歩いていても後を歩いていても、ガバガババシャバシャ釣り上げるのだ。終盤には、50オーバーを連続で何匹も同じ場所から引きずり出していた。全く恐ろしい人だ。湿原のヌシだ。 まつさんは、超うまいおにぎりと玉子焼きを持ってきてくれた。まつさんについてはこれ以上書くことが思い浮かばない。
10月30日(日) サムライデビュー戦はウグイ地獄午前6:30から地元アメマス河川で釣りを始めた。午前中だけの勝負だ!数箇所目のポイントで、魚がヒットした。すーっと寄ってくるこの引きは知っている。ウグイ君だ。 針を外すとキューっと鳴いた。かわいい奴だ。 それから数投後、今度はガツンというアタリで、首振りファイト&強い引き!来た!? 寄せると体高のある、白銀の魚体。 けど、ちょっとヘンだ。 ウグイ君.。。。 しかも45p。。。デカイ。。。 そんな調子で、今日はウグイが釣れまくる。 時折アメマスも混じるが、5本に1本程度だ。しかもウグイは40pオーバーが結構くるが、アメマスはみんな30p以下だった。 こんなサイズのアメマスが、少しだけ釣れる。 こんなサイズのウグイがいくらでも釣れる(泣)。 気温があがる時間になると、ウグイがガンガンライズしだした。どうやら、アメマスには少しだけ早かったようだ。 後半からは、先日購入したコジマクラフトのサムライのテスト釣りに切り替えた。 そして、これまたウグイが来るわ来るわ。まあ、ウグイが釣れるということは、サムライの性能が高いということで、テストしては良いのかもしれない。 しかし、このままだと、せっかくのサムライデビュー戦にケチがつく。 デカマスさんに 「サムライ使ってみたけど、ウグイしか釣れんかったさー」 などとはとても言えない。 サムライでアメマスを釣ったら止めようと思っているうちに、予定していた終了時間をだいぶまわってしまった。 まあ、最終的にはなんとかゲットできた。釣った瞬間、サムライをしまい、いいツキに流れが変わったまま封印した。 噂に違わない良いルアーだ。場所を選らばなそうなのも気に入った。色々な場所で威力を発揮しそうだ。 ところで最終釣果だが、アメマス5匹。ウグイ○○匹というものだった。一日の釣果としては、前回を上回る数なのだが・・・。 デカマスさん、良いものをありがとう! 白鳥が沢山飛んでいた。 雁がうじゃうじゃうじゃうじゃ飛んでいた。 10月23日(日) サイト開設5周年記念釣行21日で5周年を迎えた当サイト。誰からもお祝いのメールやら励ましの書込みがない。しかたがないので、自分で勝手に今回の釣行を記念釣行とした(キンゾーさん主催なのだが)。 朝、タンチョウや牡鹿を見ながら、釣り場に着いた。 こういう写真は、ボウズだったときの押さえだ。 これも、そうだ。 のんびりと8時半頃から釣りを開始した。 参加者はキンゾーさん、kameさん、シロさんだ。 私のファーストヒットはカラス貝だった。がっちりとスプーンをくわえ、外そうにもなかなか外れない。 釣れなかったときの押さえに、一応写真を撮っておく。 心配をよそに、魚は飽きない程度に釣れた。スプーンは、小さいサイズがじゃれつくのでミノーに変えた。最大で52cm。数えていないが、昼過ぎまでで15匹ぐらいは釣っただろうか。雨の中であったが、まあまあの釣果に満足である。なにより、この湿原河川が私は大好きだし、同行した仲間も非常に楽しい。いくつかエピソードを紹介する。 エピソード1 少し頭がおかしいのか、開始と同時にkameさんがサンペールアーを投げている(しかも、タイガースカラーに塗っている)。ルアーと一緒に釣ろうという気持ちも投げているのだろうか。 エピソード2 キンゾーさんは、あいかわらず大き目のサイズを何本か釣っていた。80オーバーのイトウをかけたと言っているが、流木だろう。 エピソード3 kameさんが釣っている写真を撮ろうとしたら、場所を移動しようとしたので「写真を撮るのでもう一投して下さい。そんで釣ってください」と言って写真を撮っていたら、ほんとにその一投で魚が掛かった。それもその日一番の大物であった。本人が「うそぉ」と言っていた。けれど直後にばらしてしまった。 エピソード4 シロさんとダブルヒットをかました。シロさんが釣った魚が40cmほどだとすると、私の釣った魚は70cm。下手をすると80cmはあるだろう。
10月16日(日) キスデジEOS KISS DIGITAL Nのレンズキット が昨日届いた。ネットオークションで85000円(新品 送料・税込み)だ。 帯広の電気店で12万円ぐらいなので、まあまあの買い物だとは思う。 デジタル一眼は数年前から欲しかったのだが、2つの理由から買うのを控えていた。 1つは、釣りに持っていっていいかという心配だ。 私は、釣りにはいつも一眼レフを持って行っていたのだが、これまでなんと4回も水没させている。普通の一眼レフだって水に弱かったが、デジタルならもっと弱そうだ。そして、私のことだからきっといつかまた水没させるに違いない。そうなれば、十万からの金がいっきにパーだ。 2つ目は、いわゆる「底なしの沼」に足を踏み入れてしまうことへの恐怖感だ。 一眼レフは、レンズを交換できるということが大きな魅力なのだが、その魅力が逆に恐ろしいのである。明るい望遠レンズを買おうと思うと、本体を買うよりはるかにお金が掛かってしまう。 ちなみに、キャノンのレンズの定価は 300mmF4だと20万円 300mmF2.8だと69万円 600mmF4だと129万円ということになっている。 129万円!?おいおい、妻の車と同じ値段だぞ!! それでも、結局物欲に負け、ネットオークションの購入ボタンをクリックしてしまい、今手元にはデジタル一眼がある。昨日今日と用事があったが、その合間に娘や周りの風景を写してみた。さくさく切れるシャッターが気持ちよい。フイルム残数を気にせず連射できるのも気持ちよい。 来週の日曜日には秋のイベント釣行が予定されているが、やはり水没を注意しながらもカメラを持っていこうと思う。そして、参加者や風景や魚の写真を撮りまくろう。 キンゾーさんの専属カメラマンとなって数年経つが、いよいよ、ロッドを置く時が来たかもしれない(笑)。 娘を病院に連れて行ったついでに試し撮りしたひまわりです。 10月10日(月) ナキウサギツアー2005前日の呑み会で急遽開催が決まったナキウサギツアー2005。参加者は、近所の女性3名と近所の小学生2名で、だれもナキウサギを見たことがないそうだ。これは、責任重大である。 12時前に扇ヶ原展望台に着く。 物凄い数のテントウムシが飛んでいた。服に頭に顔に、無数のテントウムシが着地して、こんなのを見るのは初めてだ。私は平気だが、連れて来た大人たちはヒーヒー言っていた。大人の女性が怖がるのはまだしも、小学生が怖がっているのにはがっかりした。虫を怖がる田舎の子ども・・・。 私のテンションが少し落ちる。 山のふもとに着く。ここからゆっくり登って約1時間だ。 重たい荷物(フィールドスコープとカメラ)を背負ってゆっくり山を登る。下はからっと秋晴れだったが、山の上には雲がかかっていて、肌寒い。 山は秋の色に包まれていた。 紅葉を見ながらゆっくりしたペースで登っていても、我々大人はすぐに息があがってしまう。子ども達は身軽に先を行く。初めて山を登るという子ども達は、はじめは見慣れぬ山道や、羆のイメージにびびっていた。 「勝手にどんどん行っていいぞ」 と言っても、我々から離れずに登っていた。しかし、なれてくると次第に我々から離れ、最後には声も届かないほど先に行き、結局頂上でだいぶ待っていたようだ。。彼らにとっては大冒険である。楽しくて疲れているヒマなどなかったに違いない。子どもは基本的に勝手にさせたほうがいい。安全のために必要最低限のことは言うが、後は自由にさせるべきである。大人や社会の縛りから解放された子どもたちの楽しそうなこと。 しかし、困ったことに「大人や社会のしばりから解放された子ども達」は、ナキウサギの出没ポイントに行っても、自由奔放に走り回るものだから、ナキウサギはびっくりしてあまり出てきてくれなかった。午後ゆっくり登り始めたので他の登山客に迷惑が掛からなかったのがせめてもの救いである。 頂上で、ビールを3缶呑み、にぎりめしを喰う。気温は低かったが、ゆったりとした時間が流れていた。 子ども達が、遠くに遊びに行き、少し静かになった時、ナキウサギが出てきてくれた。連れて来た人たちもみんなナキウサギを見ることができて満足していたようだ。 最後にナキウサギを近くで見られた。(この写真は去年のだけど。) |